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帯広美術館 『はな展 四季の花・幻想の華』 岡本和行氏
2060mm×1456mmの大きさで展示されている
岡本和行氏の ベゴニア アール・ヌーヴォー

 いろいろな人の花をテーマにした作品170点がずらりと
並ぶこの美術展。表現方法も絵画・写真・着物の図案など
多種多様。写真家アラーキーの映像作品もあります。

 どうしても私が見たかったのは岡本和行さんの作品。
しかも講演(21日のみ)で1時間半、自作について語ると知り
帯広へ駆けつけたのでした。

 講演開始時間ギリギリで会場に入ったら
人がいっぱいで席がなく、後ろに積まれている椅子をこっそり
持ってきて着席。スライドショーを見ながら岡本さんの
作風の変化や花に対する想いを聴講。

質問コーナーの最後に
「スライドショーをもう一度ゆっくり見せてください」と
リクエストした人がいたのが印象的でした。

そして展示会場へ。
岡本さんの作品は出口付近でトリを飾っています。
今回は額装しないであえてむき出しのまま
パネルに張ってあるのが特徴。
これが、すごくいいのです!

使っている用紙はコットンペーパー。
「真似しない方がいいよ。あっという間にインクが
なくなっちゃうから」というほどインクを吸収するそうです。

インクが紙に乗っかるのではなく、限界まで
吸い込んでるから独特な質感が生まれるのでしょう。
それをガラス越しじゃなくてじかに見れるのがいい。

壮観だったのは「Flower Garden」
A3サイズの作品が99枚、隙間なく並んでいて
レインボーカラーのグラデーションになっている作品。
黒背景と白背景が市松模様になっているところが
面白い。パターン化することで背景が悪目立ちせず
リズムも生まれるんですね。帯広まで見に行ってよかった。

お花に興味のある方は是非行ってみてくださいね。
実物は迫力ありますよ♪

岡本和行さんのブログはこちら


主催:北海道立帯広美術館
開催期間: 2009.11.20(金)~2010.1.13(水)
開館時間: 午前9時30分~午後5時
      (展示室への入場は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(ただし11月23日、1月11日は開館)、
     11月24日(火)、12月29日(火)~1月3日(日)、1月12日(火)


by yamabuki-2 | 2009-11-23 10:54 | その他
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